ファースト・コンタクトもののアンソロジー。
アニメ『正解するカド』とのコラボ企画のようなものになるようだ。
筒井康隆『関節話法』は別格として、円城塔『イグノラムス・イグノラビムス』が、割と『普通のSF』で、飛浩隆『はるかな響き』の方が前衛的だったのは意外だった。また、コニー・ウィリスのエンタテインメント性は流石。
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- 感想投稿日 : 2017年5月8日
- 読了日 : 2017年5月8日
- 本棚登録日 : 2017年5月2日
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