かつてサンリオSF文庫から出ていたものの復刊。国書刊行会の『アサイラム・ピース』に続き、立て続けにカヴァンが入手可能になろうとは……(しかしこの状況下でバジリコの〝氷〟は品切れだとか。何故……?)。
カヴァンの清潔に対する拘りは解説でも言及されているが、車に対する拘りも強く感じた。
『以前の住所』『メルセデス』『クラリータ』、そして表題作『ジュリアとバズーカ』が好きだ。
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- 感想投稿日 : 2013年4月28日
- 読了日 : 2013年4月28日
- 本棚登録日 : 2013年4月26日
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