この人の文章は苦手。
なんだろう、このちょっとべたべたした一人称がダメなのかな。
この本は、遠い未来の話なので興味があった。
このオンナっぽすぎる文体でなければ、おもしろいストーリーだった。
惑星ナインでは子供が生まれなくなり、最後の子供が前時代にコールドスリープについていた人々を起こしていく。
それぞれ違う時代の人々を起こして、その人々の時代時代の回想が面白いし、よく考えられているわけです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2008年11月30日
- 読了日 : 2008年11月30日
- 本棚登録日 : 2008年11月30日
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