散華 下巻: 紫式部の生涯 (中公文庫 す 3-16)

著者 :
  • 中央公論新社 (1994年2月1日発売)
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感想 : 8
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小市は短い結婚生活の後、源氏物語を書き、それがきっかけで中宮彰子に仕えることになり、紫式部と呼ばれる。その家庭生活、女房としての生活、物書きとしての心境の変化などが描かれている。
久しぶりに源氏物語を読みたくなった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2023年3月1日
読了日 : 2023年3月1日
本棚登録日 : 2023年3月1日

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