子のない中年夫婦宅に柴犬の仔犬がやって来て、亡くなるまでの
歳月を描いた随筆。 ハラスがいたことでどれほど心ゆたかに健やかに過ごす事が出来ただろう。
第7回新田次郎文学賞受賞。
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2007年9月19日
- 本棚登録日 : 2007年9月19日
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