耳袋秘帖妖談編の第3弾。
当時の犯罪捜査は科学的じゃないから、よくわかんないもの=妖談ってことにもなったんだろうね。
今回は抜け荷に絡んだ妖談でした。
かつてのワル仲間が正義を裁く立場にもなれば、ワルのままだったり、表面は更生して実はワルに磨きがかかっちゃいましたって人もいるわけで…。
人生いろいろだなぁ…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2016年1月20日
- 読了日 : 2016年1月20日
- 本棚登録日 : 2016年1月20日
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