「たとえばある写本のある箇所の正しい解釈を得ることに夢中になるといったようなことのできない人は、まず学問には縁遠い人々である。・・・いやしくも人間としての自覚のあるものにとって、情熱なしになしうるすべては、無価値だからである。」というウェーバーの学問に対する真摯な姿勢に惹かれました。学生時代、一時は学問で身を立てようか迷いましたが、結局公務員という道を選びました。しかしながら、学問はやる気さえあれば生涯やることができると思います。
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カテゴリ:
社会科学
- 感想投稿日 : 2011年1月11日
- 読了日 : 2011年1月11日
- 本棚登録日 : 2011年1月11日
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