マックス・ウェーバーのおすすめランキング

プロフィール

1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は、本書に収められた講演(1919年公刊)のほか、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(1920年)など。

「2018年 『仕事としての学問 仕事としての政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マックス・ウェーバーのおすすめランキングのアイテム一覧

マックス・ウェーバーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『職業としての学問 (岩波文庫 白 209-5)』や『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (日経BPクラシックス)』や『権力と支配 (講談社学術文庫)』などマックス・ウェーバーの全145作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

職業としての学問 (岩波文庫 白 209-5)

2187
3.57

感想・レビュー

5冊目『職業としての学問』(マックス・ウェーバー 著、尾高邦雄 訳、1936年7月 発行、1980年11月 改訳発行、岩波書店) 社会学者として名高いウ... もっと読む

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (日経BPクラシックス)

728
3.98

感想・レビュー

◯ 宗教改革のもたらしたもの、とくにルターの業績のうちで後世に最大の影響をもたらしたものの一つが、世俗の職業生活にこのような道徳的な性格をあたえたことであ... もっと読む

権力と支配 (講談社学術文庫)

522
3.67

感想・レビュー

「プロ倫」に並ぶウェーバーの代表的著作。論集『経済と社会』をハイライト的に訳出したもの。 支配の類型について、その「正当性」に重きを置きながら、これでもか... もっと読む

職業としての政治/職業としての学問 (日経BPクラシックス)

390
3.83

感想・レビュー

職業としての政治と職業としての学問。311以降、それがいったい何者なのかというのは観念ではなく、とてもリアルな問題なのではないだろうか。 ビジョンを... もっと読む

仕事としての学問 仕事としての政治 (講談社学術文庫)

227
4.06

感想・レビュー

『職業としての学問』『職業としての政治』として知られる二十世紀初頭の社会学の大家マックス・ウェーバーの主要著作。ほぼ100年前の内容でありながら、その課題... もっと読む

社会主義 (講談社学術文庫)

164
3.42

感想・レビュー

ブルジョアの代表と黙されるマックス・ウェーバーが社会主義をどう考えているかを吐露した講演。ロシア革命後、その影響が強く及んでいたドイツ・オーストリアにおい... もっと読む

[現代訳]職業としての学問

158
3.64

感想・レビュー

教員が教室で提供する授業とは、この単位をとったら何の役に立つという前提はない。教員のすることといえば、教室の受講者の前で、公平な考えを示し、都合が悪い事実... もっと読む

官僚制

146
3.61

感想・レビュー

マスコミによる公務員叩きは非常に面白く映している。某テレビ番組や最近の事業仕分け、脱官僚等は国民の不満を和らげる効果があるようだ。ところが、官僚に対して早... もっと読む

支配について──Ⅰ 官僚制・家産制・封建制 (岩波文庫 白210-1)

143
2.50

感想・レビュー

 学生だった云十年前、政治学や社会学の講義では、ウェーバーの『プロ倫』は必読文献、『支配の社会学』は大体参考文献に挙げられていた。当時『プロ倫』はなるほど... もっと読む

理解社会学のカテゴリー (岩波文庫 白 209-1)

106
3.18

感想・レビュー

あれ?前に読んだことあるような…と思ったけど、大学1年生の時の社会学概論で相当ウェーバーについてやったから、そのせいですね。たぶん。にもかかわらず頭使った... もっと読む

新装版 現代訳 職業としての学問

105
3.26

感想・レビュー

難解だ、でも現代に生きる自分を問う上で重要な感じは伝わる。時を置いてまた読もう。 もっと読む

職業としての学問・政治 (まんがで読破 MD121)

98
3.25
マックス・ウェーバー マンガ 2013年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金大生のための読書案内で展示していた図書です。 ▼先生の推薦文はこちら https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id... もっと読む

支配について Ⅱ カリスマ・教権制 (岩波文庫 白210-2)

94
2.00

感想・レビュー

OPACリンク https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/527414?locale=ja&targ... もっと読む

職業としての学問 (岩波文庫)

73
4.00
マックス・ウェーバー 電子書籍 1936年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 1917年11月7日のミュンヘン大学の講演記録である。1914年から、第1次世界大戦が始り、1918年11月に終結した。1500万人近くが死んだ悲惨な戦... もっと読む

支配の社会学 1

72
3.55

感想・レビュー

[ 内容 ] [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ] もっと読む

世界宗教の経済倫理 比較宗教社会学の試み 序論・中間考察 (日経BPクラシックス)

51
4.00

感想・レビュー

『職業としての・・・』『プロ倫』に続いて、本シリーズ三冊目のウェーバーである。『プロ倫』でプロテスタンティズムと資本主義発展のダイナミズムの関係を論じたウ... もっと読む

支配の社会学 2

50
3.71

感想・レビュー

[ 内容 ] [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ] もっと読む

支配されるか、支配するか ~マックス・ウェーバーの「経済と社会」より~ (まんが学術文庫)

48
2.90

感想・レビュー

●支配の維持には「正当性」が必要。支配者に喜んで服従する動機。その正当性を3つに分類した。 ①法律、ルールによる、合法的支配 ②伝統により与えられた品位に... もっと読む

支配の諸類型: 経済と社会第1部第3章第4章

47
3.71

感想・レビュー

[ 内容 ] 本書はM・ウェーバーの「経済と社会」における第1部第3章~第4章に当たる「支配の類型型」及び「身分と階層」を邦訳したものである。 どの諸... もっと読む

職業としての学問 (ワイド版岩波文庫 103)

43
3.87

感想・レビュー

まんがで読破からここに来ると、さすがにハードル高め。 もっと読む
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