ミュッソ氏の新刊が出ると買ってしまう。
いつも似た設定の主人公なのに、いつだって予想の範疇を遥かに超えた結末が待っている。
今回は最初から主人公自身が犯人であるのに、そこから更にまさかの最期を迎えてしまうのだ。後半は夢中になってページを捲った、これがミステリの醍醐味だと思う。面白かった!
でも、私的には『パリのアパルトマン』が一番好き。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年10月16日
- 読了日 : 2021年10月15日
- 本棚登録日 : 2021年9月29日
みんなの感想をみる