機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2016年12月23日発売)
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しかし、大どんでん返しはこんなにあるか。 ハリーの敬愛するバハコフにノーベル賞が受賞され、スエーデンで到着することを待っているハリー夫妻とバハコフ夫人。しかし、突然来る前に急死してしまう。それで受賞のハバコフに代わり挨拶をするハリー、その後にはカリンがとうとうモスクワに
二重スパイになっち絵うrことがバレてしまい、終わりのところで殺されてしまう。ジャイルズはどう思うか。次回が楽しみだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年1月21日
読了日 : 2017年1月21日
本棚登録日 : 2016年12月11日

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