太平洋戦争末期。
ドイツから引き取られた謎の潜水艦。
そしてその潜水艦が落して行った謎の兵器。
この謎の兵器を回収するために、謎の潜水艦は発信する。
本巻は長い小説のまだ序章。
しかし、潜水艦が発進する際の戦闘シーンは壮絶。
これからこの話はどう展開していくのだろう。
まっとうな感覚を持っていると思われる新兵の征人はどう成長していくのだろう。
次巻が楽しみである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国内・小説
- 感想投稿日 : 2019年12月25日
- 読了日 : 2019年12月25日
- 本棚登録日 : 2019年12月19日
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