続・授業の腕をあげる法則 (教育新書 11)

著者 :
  • 明治図書出版 (1986年4月1日発売)
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授業の原則とは?
①子供の教育は、菊を作るような方法でしてはならない。
②子供は断片的しか訴えない。言葉にさえならない訴えをつかむのは教師の仕事
③子供を理解する根本は、子どもが自分のことをどう思っているかということを理解すること
④意見に違いがある。だから教育というのは素晴らしい仕事
⑤時には、子供の中に入れ!見え方が変わる。
⑥秒単位で意識することは、プロの条件である。
⑦技術は向上していくか、後退していくかのどちらかである。
⑧プロの技術は、思い上がったとたん成長がとまる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年1月17日
読了日 : 2012年1月17日
本棚登録日 : 2012年1月17日

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