図書館で背表紙を見て借りてきた本。重松清さんにとってみれば憧れの存在である鶴見俊輔さんとの対談は「至福の体験」だったそうで、文章のあちこちから重松さんの感嘆と喜びが伝わってくる。大きな文字で読みやすいけれど今の時代にこそ大切な教えが満載。教育関係者に限らず、多くの人に届いてほしい。
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- 感想投稿日 : 2024年4月2日
- 読了日 : 2024年4月2日
- 本棚登録日 : 2024年4月2日
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