「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間

  • 集英社 (2009年9月4日発売)
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ホリエモンの発想は ちょっと、未来的なところがあり
ひろゆきが 普通の若者の発想で、
かなり聞きにくいことや言いにくいことを
肩のチカラを抜いて 話しているのが 印象的。

「常識はずれ」「間違いを指摘する」
格差は あって当たり前。
問題は、コミュニケーション能力を高めること。
所有の概念が 変化しているのかもしれない。
お金は 信用であり、信用があれば、
会社なんていらない。

政治 裁判 税金 メディア 教育
を もう一度 うたがって、再構成する。
おもしろい、対談である。 

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 対談
感想投稿日 : 2018年1月20日
読了日 : 2018年1月20日
本棚登録日 : 2018年1月20日

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