[ 内容 ]
抽象的思考ではアイデンティティ/他者性という問題の核心には到達しえない。
肝心なのは個々の「私」におけるその在り方である。
プリーモ・レーヴィ、パウル・ツェラン、金時鐘という具体的な表現者に即して、この問いを考える。
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カテゴリ:
思考のフロンティア
- 感想投稿日 : 2010年7月14日
- 読了日 : 2010年7月14日
- 本棚登録日 : 2010年7月14日
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