[ 内容 ]
手塚治虫の40年の仕事をふりかえり、漫画という自由な場を通じて彼が投げかけつづけたことをたしかめる。
科学技術と人間、戦争と平和、善と悪…。
それらはもちろん今も問題でありつづけ、これからを生きる子どもたちの前に横たわる。
「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」から「アドルフに告ぐ」にいたるまで、手塚漫画と共に育った著者の、生き生きとした一冊。
[ 目次 ]
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波ジュニア新書
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : 2011年3月26日
- 本棚登録日 : 2011年3月26日
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