[ 内容 ]
「面白の花の都や」―戦国の世は、日本史上それまでに無かった大胆不敵で型破りな大物豪傑が続出した、たいへん魅力的な時代だった。
活気あふれる港町や門前町、花の都の狂言・茶の湯・連歌などの熱狂的流行をはじめ、乱世を図太くしたたかに生きた中世びとの生気溢れる姿を描く。
応仁の乱から関ヶ原前夜まで。
[ 目次 ]
乙名清九郎
応仁・文明の大乱
戦国大名の世界(西国;東国)
一向一揆と統一戦争
関白政権と惣無事令
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩波ジュニア新書
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : 2011年3月26日
- 本棚登録日 : 2011年3月26日
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