江戸の旬・旨い物尽し (学研新書 23)

著者 :
  • 学研プラス (2008年3月1日発売)
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[ 内容 ]
季節ごとの野菜や魚介などを見事な知恵で味わっていた、江戸時代の食生活。
庶民の食卓から武家の膳まで、また屋台や、吉原遊廓、芝居小屋などで、人々がどんな食事を愉しんでいたか、春画を含めた図版、資料を用いて解説。
現代日本の食の原風景を浮彫にする一冊。

[ 目次 ]
第1部 江戸の旬・十二ヶ月(江戸の旬菜・旬食 夏の章 秋の章 冬の章 春の章)
第2部 江戸の食生活(江戸の家内食と外食 庶民のおかず 江戸の外食 吉原遊廓での食物 歌舞伎芝居での食事)

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読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 学研新書
感想投稿日 : 2010年7月7日
読了日 : 2010年7月7日
本棚登録日 : 2010年7月7日

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