[ 内容 ]
かつて財界や政界における強固で閉鎖的な金と人のつながりを人脈と呼んだ。
だが、ウェブ化、グローバル化により人、モノ、金の動きが激変。
その意味は大きく変わった。
誰も知らない情報、新しい価値観を提供する人こそが現代の人脈であり、地位や肩書きのないあなたにも富をもたらす源泉となるのだ。
単なる「知人の束」を「人脈」に変えるポイントは「信頼」。
確かな信用が人を呼び、人が情報と金を呼ぶ仕組みのつくり方を伝授する。
[ 目次 ]
第1章 金になる人脈の基本(なぜ人脈が必要なのか? 自分に合うスタイルを探す ほか)
第2章 人脈で稼ぐ人の組織学(陰口と嫉妬が充満する組織の人間関係 仕事に合理的な意思決定などない ほか)
第3章 他人との距離を知る人脈の理論(歴史的に見た人脈の定義 1970年代に生まれた人脈論 ほか)
第4章 金をつくる人脈ツール(表情 身だしなみ ほか)
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
幻冬舎新書
- 感想投稿日 : 2011年6月5日
- 読了日 : 2011年6月5日
- 本棚登録日 : 2011年6月5日
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