[ 内容 ]
パスカル、フェルマー、ニュートン、オイラー…はるか古代に誕生した数学の知が、中東やルネサンス・啓蒙の時代のヨーロッパで花開く。
独学のアマチュアや新大陸の住人も巻き込んで、天才たちが新発見を競い合う。
[ 目次 ]
1 ギヤート・アルディーン・ジャムシード・マスード・アルカーシー―正確な小数近似
2 フランソワ・ヴィエト―近代代数学の父
3 ジョン・ネイピア―対数の考案
4 ピエール・ド・フェルマー―現代数論の父
5 ブレーズ・パスカル―確率論の創始に加わる
6 アイザック・ニュートン―微積分、光学、重力
7 ゴットフリート・ライプニッツ―微積分の考案
8 レオンハルト・オイラー―一八世紀随一の数学者
9 マリア・アニェージ―語学数学者
10 ベンジャミン・バネカー―アフリカ系アメリカ人科学者の草分け
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
数学を切りひらいた人びと
- 感想投稿日 : 2010年6月16日
- 読了日 : 2010年6月16日
- 本棚登録日 : 2010年6月16日
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