[ 内容 ]
動物としてのヒトが人間になりかかったとき、なにが起こっていたのだろう。
ヒトはいつから独自の「人間らしさ」を獲得していったのか。
二足歩行から、脳の増大、そして言語生活や芸術活動まで、それぞれの進化の過程にそれぞれのストーリーがある。
古人類学の第一人者が骨からたどる人類のルーツ。
[ 目次 ]
1 最初の人類
2 複雑な家系図
3 脳と骨盤のパラドックス
4 ヒトは高貴なハンターか?
5 現生人類の出現
6 芸術という伝達手段
7 言語という伝達手段
8 精神が生まれる
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サイエンス・マスターズ
- 感想投稿日 : 2014年11月22日
- 読了日 : 2010年7月2日
- 本棚登録日 : 2014年11月22日
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