最後の息子 (文春文庫 よ 19-1)

著者 :
  • 文藝春秋 (2002年8月2日発売)
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本棚登録 : 2825
感想 : 356
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「読み終わった」というか「途中放棄」しました。
起承転結が無く、強いて言えば「起承…なんとなく結?」でした。
ダラダラとまとまりなく続く文章、何も解決されておらず、先も見えない終わり方…読後感が悪いです。

最初の2編だけ読みましたが、それだけで嫌気がさし読むのを辞めました。

独特の方言も非常に読みにくく、感情が読み取れなかったので、
読んでいてイライラしてしまいました。
メジャーな方言ならそんなに抵抗感ないのですが…かなりの地方なので「良い意味の言葉」なのか「悪い意味の言葉」なのかわかりませんでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 短編集
感想投稿日 : 2011年8月10日
読了日 : 2011年8月10日
本棚登録日 : 2011年8月10日

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