酒、ドラッグ、暴力、セックス。深町秋生のハードボイルド小説はコテコテだけど、いちいちカッコいい。
ただし、絶望的なまでの絶対的強者たる神宮の最期が呆気なすぎて拍子抜け。
其処だけ変えて書き直して欲しいくらい。
ストーリーラインは面白かったので、星3つ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年2月14日
- 読了日 : 2016年2月14日
- 本棚登録日 : 2016年2月14日
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