タマオの理々子への純粋な思いに心をうたれる。
猫目線なので、人間の観点とはずれているところがあって
ユーモラスにも感じるのだけど、(漱石の『吾輩は猫である』の
真相には思わず手を打った)美しいラストが待っていた。
理々子パパとおばあちゃんも、とってもいい人。
嬉しい再会?もあったし♪
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2014年1月14日
- 読了日 : 2014年1月13日
- 本棚登録日 : 2014年1月13日
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