本当にこれは現実のこのなのか疑ってしまうような内容。特に最後のインドの話は、マフィア物のフィクションを読んでいると思い込みたくなるような内容だ。しかし、そんな現実も実際にあるのだということ。自分が生きているこの時代に場所を変えれば、日本でだってそのような非情なことは沢山あるのだろう。それを知ったところで私がなにを出来るわけではない。しかし、知らないで良いということにはならない。
知ったからと言ってどうにもできない、、、。う〜ん堂々巡り。
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- 感想投稿日 : 2018年2月25日
- 読了日 : 2018年2月25日
- 本棚登録日 : 2018年2月25日
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