大臣 増補版 (岩波新書 新赤版 1220)

著者 :
  • 岩波書店 (2009年12月18日発売)
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感想 : 27
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菅総理大臣が誕生後に読んだ。大臣のしごとから内閣の役割政府の役割、法律に照らした内容でとても興味深く読んだ。今原理原則を考える時期なのではないかと感じている。それはなぜ何のために存在しているのか。今必要なのかということを検証し、必要の無いものは廃止する。その作業をしなければならないと感じます。民主党政権への不信感が増大するなか、こういった著書をよむと、マスコミ報道ではわからないなにか本質といったようなものを少しだけ知ることができるような気がしています。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 知識
感想投稿日 : 2010年7月6日
読了日 : 2010年7月6日
本棚登録日 : 2010年6月26日

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