鈴木敏夫さんの仕事論。映画をコンテンツと呼ぶことに、抵抗を感じ、会社の規模を大きくすることで映画の質を落とすことを心配する、ほんとに映画好きなんだな~と実感。宮崎駿、高畑勲という天才との付き合いも面白い。風の谷のナウシカが、ラストはオームに跳ね飛ばされて終わる、という当初案にびっくり。
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カテゴリ:
仕事
- 感想投稿日 : 2016年9月26日
- 読了日 : 2016年9月26日
- 本棚登録日 : 2016年9月25日
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