大江千里のCD情報をネット検索している時に
偶然出会った一冊。
ボクは“大江千里と渡辺美里”って、結婚するとは想像もしなかったですけどね(笑)
当時から、お二人の楽曲はかなりディープに聴いていた、ヘビーリスナーでしたが。
その辺りはもっと冷めた目でみていたのかな?
それはともかくこの本は…
ほぼ同世代の著者の多感な頃の思い出を
エッセイ連載していたものを一冊に纏めた本です。
所謂“Z世代”の人が読んでも“なんのこっちゃ?”って
思われちゃうかものテーマや思いが綴られていますが
多感な頃を80年代、90年代に過ごしてきた身としては
結構楽しめる一冊でした。
特に、音楽やサブカルネタは結構興味深く読みました。
たまに当時を振り返ってみるのに、丁度良いきっかけになる本かな。
とにかく、ボクは楽しく読めた一冊でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2023年7月24日
- 読了日 : 2023年7月24日
- 本棚登録日 : 2023年7月24日
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