魯迅の生涯を語りつつ、魯迅が東アジア各国でどのように読まれ
また中国においては死後どのように利用され、
現在人々に意識されているのかを描く一冊。
読みやすく分かりやすいが、村上春樹に関する記述は
やや過大な印象を受けた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
近-現代史
- 感想投稿日 : 2013年10月5日
- 読了日 : 2013年10月5日
- 本棚登録日 : 2013年9月29日
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