前巻の続きで、連名書を取り戻した信輔と於通。それでも秀吉の怒りを買い、危なくなったところで北条攻めになりました。
秀吉と利休の関係も危ない感じになってきたときに、突然信輔が倒れちゃいました。信輔を心配する於通でしたけど、信輔の家人からは出入り禁止を通達されて、落ち込んでます。
確かに信輔は左大臣だし、於通は出戻りの上で、信輔と敵対する秀吉側の人間だしっていうのは、元々分かっていたことではあるけど、それを他人から言われるとつらいですよね。
後半は細川ガラシャの話になっていきますが、彼女が於通になんの話があるのか、ガラシャの最期を知っているだけに気になります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Be・Loveコミックス
- 感想投稿日 : 2012年6月24日
- 読了日 : 2012年6月24日
- 本棚登録日 : 2012年4月5日
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