先生と生徒ものばかりかと思ったら、そんなことはなく、いろいろ入ってる短編集です。
私的には普通の社会人ものの方が好きかな。

2016年8月24日

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あまり知らない作家さんたちのオムニバスを買ってみましたが、絵的に私ごのみじゃなかった。
残念。

2016年8月24日

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面白かった。
未成年のときはワカゾーだったのが、オトナになっていい感じ。
私的にはこの世代の話が好きかも。

「オトナの男の子ずかん」と「やれったらやれよ」が面白かった。
「やれったらやれよ」の続きが読みたいな。

2016年8月24日

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「Dear…side:M」。あの終わり方はバッドエンドでしょ?って思っていたら、「Dear…side:R」は別作品に収録されているって・・・。ちょっと読みたいかも。

「その嘘つきな指先で」別作品で読んだことがあったんで、読んだことがなかった「取り扱いには注意してください」が面白かったかな。(ちょっと職場で愛を語る人は苦手ですが)

2016年8月24日

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うーん、最初の「残念ながら違います。」とか「10日間」とか、ものすごく物足りない。もうちょっとページ数あればよかったのに・・・。

「おいで、僕のことり」は結構よかった。
(ちょっと鳥子の崩れた顔がぶさいく過ぎたけど・・。)

2016年8月24日

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中身見ずに買ったら、どれも各作家さんの作品に入ってたものでした。

どれも好きな作家さんばかりだったんで、ちょっとがっかり。。。

2016年8月24日

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一部各作家さんの短編集で読んだことのあるような話もありましたが、まあ普通。
ヤバい恋って感じはあんまりしなかったかな。

2016年8月24日

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最近はあんまり見かけないヤンキーもの。
ケンカっぱやいのに、実は純情な将志がかわいいです。
私的にはフェロモン全開な准より将志の方がいいかな。

ちょっと夜子の危機感ゼロのところとか、二人の間でどっちつかずなところはイラッとしますけど。

2016年8月24日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年8月24日]

お医者様と看護士さんの偽装結婚ものですが、二人ともキャラ立ってて面白かった。
やっぱりオレサマなヒーロー好きだわ。

「王様に捧ぐ薬指」の番外編も東郷が綾華に出逢う前のお話が入ってますけど、やっぱり王様は王様。
綾華の相変わらずなところもよかったです。

2016年8月24日

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短編が3つですが、最初の2話がよかったです。

初恋の相手との再会で、彼との思い出の建物の存続に絡んで元カノ出てきたり。
まあ、初恋の相手が仕事先の事務長になってたってのは、ちょっと強引かなって思う設定でしたけど。

2話目の「仮想純愛」ってのも、お見合い相手が実はニセモノだったってのは予想外でした。
まあ、結果オーライってことで。

2016年8月15日

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サスペンスっぽお話でした。
蘭の初恋の相手は政治家一族の一哉。
一哉自身が悪いのではなく、自分と付き合うと大金を手にして別れるか怪我をするかって選択を迫られることになるって、かなり不幸。

彼はその仕業を父の所行だと思ってましたけど、実際は彼が溺愛する妹でした。
彼女の闇は深いですね。
自分を家族として愛してくれている人を待つうちに恨んでしまうって。

愛人の子だと白い目で見られる田舎じゃなくて、早めに田舎を出ていたら、彼女は普通に育っていたのかなってちょっと思いました。

2016年8月15日

ネタバレ

表題作は、楓も宗介も周りが問題過ぎます。
楓は継母相手だからとちょっと気を遣いすぎ?な感じがしましたけど、オドオドしててちょっと気の毒。
宗介が送って行ったとき、父と間違えていたとはいえ、他人がいるのに「帰ってこなければいい」って、それはないかなぁ。普通家では苛めていても、外面はよくしようとしてそうなんですが。
っていうか、あんな相手とよく楓の父は再婚したなぁって思いました。

宗介の幼馴染みの凜もかなりの問題児。
いくら自分の元に引き留めておきたいからって、自分の命を盾にするなんて卑怯です。
そんなので縛っても、本当の意味で自分のものにはならないって分からないんでしょうが、実際宗介は楓に惹かれていって、最後はやっぱり楓の方にいっちゃいました。
凜って狂言自殺とか狂言妊娠とかしそうなアブナイ子だなって思いました。実生活で出逢いたくないタイプ。

残念なのは、短編集ってことかな。
もっと続き見たいって思いました。

2016年8月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年8月15日]

最初、大悟の父の死が伝えられたときに「父一人子一人」ってなってたのに、途中で兄が出てきて、え?って思いました。兄がいたなら、寺を継ぐ必要はなかったんじゃないかなぁって。

お寺の住職ものってよくあるけど、どうしても生臭坊主のイメージが多すぎて・・・。
近所の寺(八十八箇所)の寺丸儲けを見てると、素直に読めない自分がいます。
なんだかんだと普請のお金請求が多いのに、派手な嫁さんきたら、確かに私らの金でってなるかも。

2016年8月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年8月15日]

最近の作品が気に入ったんで、初期の作品も買ってみたんですが、ちょっと期待はずれでした。
まあ、青春って感じなんですけど、それだけって感じ。
絵もちょっと雑かな。
まあ、初期ですし。

2016年8月13日

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読書状況 読み終わった [2016年8月13日]

見た目はギャルだけど中身は奥手な琴呼と、見た目は根暗だけど実はイケメン金持ちおりこうさんな藤村。天然な藤村が琴呼を振り回してる感じですが、お似合いです。

ダサい人が実は男前だったって、なかなかないよね。。。

2016年8月13日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年8月13日]

短編集です。
表題作の「恋と欲望のススメ」と「恋は紅色」がよかった。

2016年8月13日

ネタバレ

芦原の意図が不明。奈央のことが好きだったのかと思ったけど、あのラストの感じだと実験してたってことなのかなぁ。
彼のしたことはダメだけど、そのおかげで羽鳥と付き合うことができてよかったってことかな。
それにしても奈央の暗示のかかりやすさはすごいと思う。

2016年8月13日

ネタバレ

表題作は昭和初期の雰囲気も出てるし、二重人格だった日花里が最後は幸せな晩年を過ごしているラストもよかったけど、あとの2作品は絵が古いし、なんかギャグ重視っぽくてあんまりでした。

2016年8月13日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年8月13日]

表題作の「描くならハッピーエンド」はよかった。
発展的別れで淡々としてるんだけど、別れたら彼のよさが分かるって感じ。
マンネリしてきたら一度離れてみるのもいいかなって思った。

「恋心X×X」はあんまり。
彼氏ができてうれしいのは分かるけど、文化祭の準備中に他のクラスに居座るって、変な子って思っちゃった。自分のクラスの手伝いしないの?って感じ。

2016年8月13日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年8月13日]

わたなべ志穂さんのハッピーエンドじゃないお話。

政略結婚したのに亡くなってしまった姉の代わりに姉の夫の広大との結婚話が出た里美。
広大が病院を手に入れるために自分と結婚しようとしていると知り、結婚をやめようとするけどやっぱり広大と結婚しちゃいます。

最後に里美の姉の京子のネックレスにまつわる話が入っているのですが、これを読むと京子は広大ではない人を好きだったけど、広大は京子が本当に好きだったんだなって思いました。京子じゃなければ誰でもいいって感じで里美と結婚しようとしたように思いました。

誰も幸せにならない結婚。
ドキドキしました。

2016年8月13日

ネタバレ

短編集。
全体的にイケメンマイペース男に振り回される女の子って感じの話でした。
私的には「LOVE VIRGIN」がよかったです。

「LOVE VIRGIN」の綿子の戦国オタクっぷりがなんともよかった。
(この話は女の子に振り回されてる感じですが。)

2016年8月13日

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読書状況 読み終わった [2016年8月13日]

土妃との決戦が近くなって、クライマックス直前です。
亜姫と簿星の身分差から、一兵卒として戦に参戦する簿星。

簿星を死なせないように遠ざけたのに、簿星が娼婦の手を取ってたら嫉妬で泣いちゃって、うまくいかないなぁ。簿星もあのシーンからは、やっぱあの子とやっちゃったんかなぁ、なんて。
直前で亜姫の顔が浮かんで使い物にならなかったらいいんだけど。

土妃にも土妃の思惑があるんだけど、「愛こそ正義」って剣を刺してる土妃の顔、恐いです。
彼女が息子のために戦をしてる傍らで、その息子は臥せってるし、それを誰も土妃に伝えない。
もし、息子が死んだらどうなるんだろうって、ちょっと思いました。

土妃の策略で、土軍と戦うことになった亜姫は敗戦気配。
士気も下がって、テンションが下がっちゃった亜姫ですが、やっぱり近くには簿星がいるんですね。
遠ざけられても気になって仕方ない・・・。
ほんと亜姫がかわいそうです。

最後は曾国での不穏な状況。
さて、彼どうするんでしょうね。

2016年7月8日

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オムニバスで7話入ってます。
如月ひいろさんや一井かずみさん、宮園いづみさん、湯町深さんが好きなので買ってみました。
短編で読んだことのある作品もありましたけど、私的には如月ひいろさんの「月明かりの交歓」と安タケコさんの「幸せのお値段」かな。

好きな人を手に入れるために、社長令嬢の立場を利用して好きだった上司の植田を偽の婚約者に仕立てますけど、詰めが甘い梓がかわいいです。最後は植田も梓のことを好きになったみたいですしね。

2016年7月8日

ネタバレ

茜と惣右助はお互いに惹かれているし、茜は惣右助を拒んではいるけど顔には好きって書いてる。
惣右助の真剣なプロポーズ(?)を悲痛な思いで断ってしまって、身請けしないと言われたら落ち込むし、でも惣右助を見たら好きって気持ちがあふれてしまって、ほんと切ない。

茜が惣右助の元にいけるのは、本当の犯人が見つかってからになるんでしょうけど、それまでこんなんなんでしょうか。

そういえば、葵が材木問屋の伊勢やの娘だと分かりましたんで、次はちょっとは事件の方の話が進むのかな。

2016年6月22日

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