“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫 の 2-7-1)

著者 :
  • エンターブレイン (2008年12月26日発売)
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本棚登録 : 1555
感想 : 85
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昔、私は鳥だった。物語を食べちゃうくらい深く愛する文学少女、天野遠子と彼女を取り巻く人々の恋する挿話集第一弾!
 
神に臨む作家の最後で作者の野村美月さんが言っていた「登場人物の中で一番病んでいるのは流人くんな気がします」って書いてましたが、それがわかるような話でした。流人くん見た目かっこいいからすぐ持てるんだろうけど性格がなぁ…
あと美羽可愛かった!美羽はきっとクーデレなんでしょうね! 

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2011年7月24日
読了日 : 2011年7月24日
本棚登録日 : 2011年7月24日

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