人はみんな繋がっている、色んな人から五感を通して感じ取ったり伝わったりしながら人間は生きてる。
そして何より電車の中という空間は人生のつなぎの時間であり、無為の時間とも言える。
でもみんながそうだからこそ、電車というのは運命共同体とも言える。
一人一人が自分の物語を背負っているからこそ、その詰まった電車の中で新たな物語が生まれる。
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いつも電車の中で自分は本を読んでるけど、周りの人の声を聞いたり観察したくなりました^_^
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月23日
- 読了日 : 2019年1月23日
- 本棚登録日 : 2019年1月23日
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