神戸殺人事件 (光文社文庫 う 1-14)

著者 :
  • 光文社 (1993年6月1日発売)
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本棚登録 : 159
感想 : 3
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 時々やる、この浅見君の手法が僕は嫌いだったりする。(爆)
 個人的には、昔、コナンで言ってた。
「犯人であろうと殺してしまうのはよくない」的なことを多分、よしとしているからなのだと思う。
 僕の心情には合わない(爆)
 他の浅見さんの何もかもは、結婚してもいいくらいに好きなのに、こういうところだけは合わん。
 これはもう、価値観の相違に違いないと。(苦笑)

 個人的には浅見君が好きです。
 結婚できない浅見君が好きです。
 女の人に振られるのを見るたびに、「ほっ」とこっそりため息をついています。
 でも、「いい加減結婚したらいいのに……」という気持ちにもなります。
 人間ってなんて矛盾していることやら……。
 それにしても、浅見さんはもてすぎだと思う(真顔)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説(日本)
感想投稿日 : 2013年12月23日
読了日 : 2007年7月14日
本棚登録日 : 2013年12月23日

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