小説十八史略(一) (講談社文庫)

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  • 講談社 (1992年1月8日発売)
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日を射る者
酒池肉林
天道は是か非か
竜の唾から
怪腕自滅
春秋の友情
覇者をつくる男たち


復讐は我がいのち
兄弟逃亡
怨念は消えず
あざやかな恩讐
怨霊さまざま
逃亡者
王位転々
日暮れて道遠し
囚人部隊は行く
臥薪嘗胆
呉宮の蝶
恩讐の道
春秋の終幕


兵法の名門に生まれて
いざり軍師
いまや宰相
百家争鳴の裏方
危険な綱渡り
鶏鳴狗盗


人呼んで鬼谷先生
謀略学校
身は裂けても
泪羅に沈む
同門の弟子
追放令くだる
孤独な少年王
巨根の長信侯
骨肉の争い


二重逃走
詭策あるのみ
易水の歌
事は成らず
老将軍再登場
天下は一つ
復習謀議
空とぶ鉄椎
博浪沙始末
太公兵書



三皇五帝から秦までが書かれている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2011年1月1日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年1月1日

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