天冥の標Ⅴ: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-16)

著者 :
  • 早川書房 (2011年11月25日発売)
4.10
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本棚登録 : 785
感想 : 97

純朴そうな農夫とか羊飼いが活躍する話と、影の主人公ともいえる情報生命というべき存在の話が交互に出てくる。
宇宙での農業の話とかちょっと地味なとこだけど結構そこが面白かった。
1巻の役者は大分出そろった感があるけど、まだまだ大きな展開がありそうで、次が気になる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2020年2月7日
読了日 : 2020年2月7日
本棚登録日 : 2020年2月7日

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