結婚10年目の日和子と逍三。
何だか社会に適合できない二人。
受動的に違和感を訴えようとする二人。
お互いに適合できていないのかもしれない。
ただ、お互いの存在は、なくてはならない。
何とも言えない不思議な作品でした。
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- 感想投稿日 : 2007年9月7日
- 本棚登録日 : 2007年9月7日
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