愛と慈悲=やさしさと思いやりをもって世界に対し自分ができることを愚直に行っていくことを改めて思った。
自分も皆さんと変わるところのない普通の一人の人間だと言うダライラマ法王の謙虚さ、争いよりも双方の利益を選択しようとする中道の姿勢に共鳴する。
仏教の教えに関しては、理屈屋の自分にとっては、分析的というよりも、一つのものの側面の定義づけによる区分にすぎないように感じられた。
09-49
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
精神世界
- 感想投稿日 : 2009年5月16日
- 読了日 : 2009年5月16日
- 本棚登録日 : 2009年5月16日
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