人が不幸になる理由にそんなことが、と、とても哀しくなる。この世で人と交わることの辛さと大切さを赤裸々に見せつけられ、衝撃を受けた。著者のような生き方は到底 真似できないけれど。なぜそこまで子供を助けるのか、曰く「私が救われているんだ」。人の業が、深い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年3月16日
- 読了日 : 2012年3月14日
- 本棚登録日 : 2012年3月14日
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