真田幸隆没後、二代:昌幸、三代:信幸/幸村の時代を描く。戦国の信州の小勢力で有りながら状況に応じて武田、織田、北条、徳川、上杉、豊臣に従って生き抜き、関ヶ原の戦いでは、東国の徳川に兄信幸、西国の豊臣秀頼に親昌幸、弟幸村に別れて戦うのは真田家の宿命か。真田幸村の家来に甲賀忍者:猿飛佐助、伊賀忍者:霧隠才蔵が居るのは始めて知った。
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- 感想投稿日 : 2012年1月13日
- 読了日 : 2012年1月22日
- 本棚登録日 : 2011年12月18日
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