ブルジョアの「私」が紅茶に浸したマドレーヌの香りによって時を超越する物語.
貴族とブルジョアが羨ましい.
格差が拡がる現代世界において,
大衆の足の引っ張り合いから抜け出す原動力となる貪欲な向上心が必要(になってしまった)と思う.
原作を未読のため,さしあたり評価なし
https://note.com/hidenor/n/nb952e5d9c553
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- 感想投稿日 : 2020年1月15日
- 読了日 : 2020年1月15日
- 本棚登録日 : 2020年1月15日
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