みをうくし料理帖に続いての髙田郁さん。あきない正傳金と銀シリーズ第1巻。学問で生計を立てていた兄と父の相次ぐ死。口減らしのため大坂天満、呉服商五鈴屋に5年無給の奉公に出された幸。もっと辛い話ばかりと想像していましたが、賢い幸と一緒にあきないの道を学びたくなりました。目指せ最新作6巻まで
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2019年6月19日
- 読了日 : 2019年6月19日
- 本棚登録日 : 2019年6月8日
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