生い立ち、幼少期、灘高時代、大学と、生まれ育った環境やご自身の性格などが、とてもわかりやすく伝わってきました。奥様とのなれそめや病没されことにも触れておられ、人生の悲喜交々を包み隠さず記されているところに、著者のお人柄や人間らしさがにじみ出ているように感じました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2019年11月17日
- 読了日 : 2019年11月13日
- 本棚登録日 : 2019年11月1日
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