教養としての大学受験国語 (ちくま新書 253)

著者 :
  • 筑摩書房 (2000年7月1日発売)
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大学受験の問題を解くことを通して、現代文で理解しておくべき内容を学習するというもの。
二項対立などの論の立て方をテーマとして扱う。
各文章に出てくるキーワードの理解の他に、本を読むときに本当に理解して読んでいるか、というのを再確認するために効果的なアプローチかも知れない。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 国語
感想投稿日 : 2022年2月28日
本棚登録日 : 2022年2月27日

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