出先で本を読み終わってしまったため、最寄りの書店(三省堂さん)の新刊コーナーの目立つところに並んでいたこの本を買ってみた。
最近この本のタイトルに近い出来事が身近にあったので気になったってのもある。
久しぶりの高杉良さん。そして最近読んでなかった経済小説、企業小説。サクサク読めるしまあまあ面白かったんだけど、なんか登場人物があまりにステレオタイプっぽくてリアリティが感じられなかったなぁ。
過去にも同じ企業をモデルにした作品があったみたいなので、それは読んでみたいかも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2017年6月16日
- 読了日 : 2017年6月16日
- 本棚登録日 : 2017年6月14日
みんなの感想をみる