徳川秀忠の御台所お江の方と後に春日局となる徳川家光の乳母お福の物語。
よく知った話ではあるが、軽快な文章で読みやすく、一気に読んでしまった。
斎藤利三は有能な武将として評価されており、お福もその娘として肝っ玉は座っており、また娘公家の三条西家の遠縁である事から一流の作法を身につけているなど、乳母となったのもよくわかります。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月11日
- 読了日 : 2019年2月11日
- 本棚登録日 : 2019年2月11日
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