臨死体験 下 (文春文庫 た 5-10)

著者 :
  • 文藝春秋 (2000年3月10日発売)
3.65
  • (34)
  • (38)
  • (68)
  • (9)
  • (0)
本棚登録 : 495
感想 : 26
5

臨死体験について、さまざま実験や仮説に基づき、科学的に解明を試みていることを、立花隆氏は徹底的に追求。
脳内現象説なのか、現実体験説なのか、立花隆氏は、自分の死と出会うまで分からないとしている。果たして、氏は、死に際して、どのように感じたのか。おそらく、死に際してまで、その知識欲をたかめていたに違いない。
僕が思うに、いずれ、立花隆氏の生まれ変わりの人が登場し、僕達のためになる何かを成し遂げるに違いない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年11月15日
読了日 : 2021年11月15日
本棚登録日 : 2021年11月15日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする