複雑なものを複雑なまま捉えたいという最近の欲求の一方で、ちっぽけな自分が解釈できる(分けられた)何かを「見たい」という願望は消えない。そんな時に手に取った一冊。
目が良いから見えるものがあれば、目が悪いから見えるものもある。
大抵のことは空目かもしれないけど、そう思いながら夜空を眺めたり細胞を眺めたりするのは、それはそれでワクワクする。趣味としてなら。
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- 感想投稿日 : 2023年7月2日
- 読了日 : 2023年2月12日
- 本棚登録日 : 2022年2月6日
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