武士をやめ、長屋の差配となった左平次。
その長屋は河童を祀り、住めば三年で出世するとか。
正義感の強さ故、融通が効かない。
でも芯が通っている。
そんな差配さんは長屋の面々に慕われている。
ほっこりとする心持ちで読了。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
梶よう子
- 感想投稿日 : 2024年1月10日
- 読了日 : 2024年1月10日
- 本棚登録日 : 2024年1月10日
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