"表題通り「脳のなかのワンダーランド」がいっぱい詰まった最高に面白い本。
左半身を無視して生活をしている人、
切断されて今はないはずの腕や足がまだそこにあるかの如く痛みを感じたりする人、
短期記憶を持てない人、長期間記憶をとどめることができなくなった人、
事故で色彩を失ってしまった人、などなど
こうした症例を一つ一つ丁寧に取り上げ、これまで科学者が研究してきたものを医学的知識のない一般の人たちに紹介してくれる。"
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
科学・テクノロジー
- 感想投稿日 : 2018年10月20日
- 読了日 : 2018年10月20日
- 本棚登録日 : 2018年10月20日
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